【育児】完母で育ててあげたかった(12)

こんにちは、ぽぽこです。

現在生後６ヶ月ベビーのママをしています。

育児メインに漫画描いてます。

今回は授乳シリーズの続きです。

今までのお話↓

第1話/第2話/第3話/第4話/第5話/第6話/第7話/第8話/第9話/第10話/第11話

完母で育ててあげたかった(12)

完ミにすると決めたけど…

日々成長していく我が子

あとがき

生後２ヶ月ぐらいから息子が直母を拒否するようになり、生後３ヶ月ではほとんど飲まなくなっていました。

生後４ヶ月になったら母乳やめようと思っていたけど、私が未練タラタラで。

結局ダラダラ母乳を吸わせていました。

ミルクの前には絶対吸ってくれないので、ミルクをたっぷりあげた後にちょっとだけ咥えさせていました。

息子はたぶんミルクでお腹いっぱいだし、おしゃぶり感覚だったと思います。

搾乳でしぼれるなら母乳を続けたかったけど、おっぱいも張らないし(ペターンって感じ笑)赤ちゃんが吸わないから母乳も作られなかったのかなと思います。

潔く完ミにしたほうが良いのはわかってたんですけどね。

おっぱい飲んでる赤ちゃんって可愛いじゃないですか。

やめたらもう一生この姿は見られなくなるんだなと思うとすごく寂しくて。

あんなに母乳やるのがストレスに思っていた時期すらあったのに…不思議です。

離乳食は生後５ヶ月になったと同時に始めました。

その辺りで下の歯が生えていることに気づいて。

我が子の成長を嬉しく思う反面、何もできなかった赤ちゃんじゃなくなっていくんだなって寂しいような気持ちも否めなくて。

日々成長していくスピードに親心がついていけてないだけで、きっとその内受け入れられるし、子育てってきっとそれの連続なんでしょうね。

そういった複雑な心境もあって、出ない母乳を私の自己満で吸わせていたわけです。

中途半端だけどべつにもうそれで良いかと思っていました。

気がすんだらやめる。

そう思うとモヤモヤしていた気持ちも少しずつ減っていきました。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

次回でラストです！